2011年9月10日土曜日

Eastman フラットマンドリン 到着














(健ちゃんからコメントができないという指摘があって、調べてみたら確かに設定がそうなっていた。変更したので、ぜひコメントをお願いします)

東京で買ったフラットマンドリンが宅配されてきた。

イーストマン(Eastman)というメーカーのMD-315 ARという品番で、朱く塗装されている。
いわゆるGibsonのF-5タイプの形状で、これが一番音がよいとされている。

イーストマンというのは割と新しいブランドで、CPが初めて楽器屋で見たのは今から15年ほど前、ジャズやブルースで使う、アーチトップの生ギターだった。アーチトップの膨らんだ表板を手で削りだして作っている割には、価格が抑えられていたのが印象的だった。中国で生産しているから安いようだ。

今回、東京の楽器屋めぐりをして、このイーストマンが一番の狙い目だったが、他にも、ケンタッキーやスタッフォード、ロアというメーカーのものも気になっていた。

結局、見た目や予算や弾いた感触で、このフラマンにした。

でも、このフラマンにはハードケースは付属していなかった。価格が安いからだ。背中にしょえるようなソフトケースが付いてきた。

でも、CPには、1年ほど前に購入した、ブルーベル(Blue Bell)のフラマンがあって、これは20年以上前の中古品で安かったのだが、ハードケースが付属していた。

それで、このハードケースにイーストマンが入らないかなぁって思って、実際に入れてみたら、入るじゃないか!

ハードケースに収まったイーストマン











ハードケースを追い出されたブルーベル












よく見れば、初めから両方の形のマンドリンが入るような構造のようだ。

これから、まじめに練習しないとね!

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